お客様のニーズに応え、キャッシュレス決済端末の導入を検討している方は多いのではないでしょうか。メーカーによってコストや売上金の入金サイクル、手数料は異なります。
このページでは、キャッシュレス決済端末のメーカーを一覧にして紹介します。導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
リクルートが提供するキャッシュレス決済サービスです。主要なクレジットカードや電子マネー、QRコード決済を利用できます。専用端末とスマートフォン・タブレットを組み合わせて使用するシンプルな仕組みで、初めての方でも簡単に導入可能です。
AirPAYの入金サイクルには月6回・月3回(※1)があり、登録する銀行口座によって振込回数が異なります。決済手数料は、クレジットカード、電子マネー、QRコードの決済ごとに異なるため、事前にチェックしましょう。
初期費用0円や端末の無料提供(※2)があり、初期費用を抑えて利用が可能です。
AirPAYを導入した方の口コミをまとめました。費用、操作性、使いやすさなど、項目に分けて評判を紹介しています。導入後の様子を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
Squareはスマホやタブレットと連携する小型カードリーダーで、Visa、Mastercard、AmexなどのカードやApple Pay、Google Payにも対応。
端末はスマートフォンやタブレットで利用できるSquare Reader、POS機能と決済機能が一体化したSquare Terminal、ディスプレイと決済端末が統合したSquare Registerがあります。
Squareの決済手数料は3.25%~で、新規で申し込む方は2.5%となります(※)。また、初期費用と月額利用料が無料です。入金サイクルは最短で翌営業日など、コストを抑えつつ現金とさほど変わらない資金繰りが行えるでしょう。
Squareを導入した方の口コミをまとめました。導入にかかった費用や手数料、使いやすさなど、項目に分けて評判を紹介しています。使用感を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
楽天ペイターミナルは、クレジットカードや電子マネーに加え、楽天ポイントが利用・付与可能な決済端末です。楽天経済圏との親和性が高い点が強み。特に楽天ユーザーが多い地域や業種で、導入効果が期待されます。
PayCASは、小規模店舗向けに設計されたクラウド型決済サービスです。初期費用が安く、月額料金は基本無料。利用可能な決済方法はクレジットカードや一部電子マネーに限定されますが、設定や運用がシンプルなのが魅力です。
StarPayは、AlipayやWeChat Payなどの中国の決済サービスをはじめ、国内外のQRコード決済に対応しています。観光客の多いエリアで特に需要が高く、訪日外国人への対応が求められる店舗に適しています。
stera packは、三井住友カードが提供する多機能決済端末です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などの全てを1台で対応可能です。お試しプランであればサービス利用料が0円(※)なので、まずは試して導入を検討したい方におすすめです。
PAYGATEは、クレジットカードや電子マネーに対応するオールインワン端末です。小売業や飲食業を中心にさまざまな店舗で採用されています。シンプルな操作性とコストパフォーマンスで、新規事業者に適しています。
USEN PAYは、USENが提供する決済サービスで、POSレジや音響機器と連携可能なシステムを構築できます。手数料は業種や規模に応じて柔軟に設定され、月額料金制も選択可能です。中規模から大規模店舗に合った機能を提供しています。
Payossは、飲食店や美容サロン向けに設計された決済・予約一体型サービスです。クレジットカードやQRコード決済に対応しています。予約管理を一元化できるため、業務効率化を図りたい店舗におすすめです。
EPARKペイメントは、EPARKの予約システムと連携することで、予約から決済までをスムーズに完結させるサービスです。クレジットカードやQRコード決済に対応し、予約の利便性を重視する医療機関やサービス業に向いています。
iRITSpayは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、多様な決済方法をサポートする端末です。端末が軽量かつ耐久性が高いため、イベント会場や移動販売の事業者にマッチした端末です。
銀行系カード会社3社出資のJMSは、端末費用0円・手数料2.48%~で始められる決済代行。VEGA3000など71ブランド対応端末を用意し、POS連携と強固なセキュリティで店舗のキャッシュレス化を支援します。
ライフカードのPAX A920端末は、クレジット・電子マネー・QR決済を1台でカバーし、初期・月額費用無料で手軽に導入できます。
富士通フロンテックは、Lane/5000・Move/5000などの決済端末をラインアップ。高いセキュリティ基準と省スペース設計で、小売・飲食からイベントまで幅広く店舗運営を支援します。
申込みから最短3営業日で利用開始できるSTORES決済。フリープランなら月額0円、スダンダー度プランなら決済手数料1.98%〜で導入できます。世界標準のPCI DSSにも準拠し、他社製POSレジとも連携できます。
決済端末実績は188万台※のパナソニックコネクトは、クレジットカード、電子マネー、QRコードなどさまざまな決済に対応しています。国際基準を満たす高度なセキュリティで、情報漏洩などのリスクも低減します。端末機種も豊富に揃っていて、ニーズに合ったものが選べます。
多様化するニーズに合わせて、さまざまな端末と提供方式を用意しています。クレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済はもちろん、インバウンド決済にも対応するため、中国で普及しているUnionPayなどにも対応。また高単価にも対応できるよう分割払いも可能です。
「すぐに資金を受け取りたい」「決済手段の幅を広げたい」「訪日外国人に対応したい」など、店舗によって導入時に重視したいポイントはさまざまです。
本サイトでは、よくある重視ポイントである「入金サイクル」「決済手段の多さ」「インバウンド機能」に注目し、3つのキャッシュレス端末ブランドを厳選してご紹介しています。自店舗に適した端末選びの参考にぜひご活用ください。
dポイント、クレジットカード、QRコード、電子マネーに対応が可能(dポイントとQRコードのみ対応の端末も提供)。モバイル通信機能も搭載していることから持ち運びを行い、レジカウンター以外での対面決済を行うことができます。
キャッシュレス決済端末を選ぶ際に重視されやすいサービス別で、おすすめの決済端末を紹介しています。
入金サイクルは最短翌営業日。月2回支払いのキャッシュレス決済サービスが多い中、売上がすぐに手元に入ることが魅力。
迅速な仕入れが必要なイベント出店時でも、仕入れ用の資金を確保しながら運営が可能。
77種の決済種類に対応。特定地域で展開しているアプリやQRコードなどにも対応しており、地域活性化や集客を支援する効果も期待できる。
地方銀行が提供する決済にも対応し、銀行とのつながりが強い高齢者への強みも発揮。
米ドルを始めとした19種類の通貨で決済が可能なため訪日外国人へのサービス向上が可能。
また、免税処理をパスポートの読み取りと商品情報などの入力のみで行え、お客様とスタッフ双方の手間が省ける。